トラベルログ
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スクリーンの向こう側に2〜どこにもいかないGWを過ごす

読者の皆様はお元気で過ごしていらっしゃるでしょうか。 私は外出せずに仕事を続ける日々ですが、現在の社会情勢の影響を受けて、ときに厳しい状況に直面することもあります。同時に、すっかり外出ができないとなると、いきおい様々なことに対する意欲がなくなってしまって、これではよくないなと思って、小さな目標をその日その日に掲げて、それを達成することによるささやかな自己統御の喜びを覚える毎日を過ごしています。そん […]

旅の自粛と老子の言葉と

昨今の社会情勢を受けて、私も公的な用事からプライベートなことまで様々な予定をキャンセルする毎日を過ごしています。大きなものだと7月に行く予定であったモスクワでの仕事もキャンセルになり、その帰りがけに捻出できる時間を利用して欧州の素晴らしいホテルを巡る計画もすべて取りやめることにしました。また各地への出張や細々とした旅行の予定もあったのですが、そちらも止めました。 普段私はあえて社会情勢について積極 […]

奈良ホテルのティーラウンジでロイヤルミルクティー

時代を超えて愛されるホテルの魅力は語り尽くすことができませんが、その一片を取り出して、愛でるように語ることはできると思います。関西を代表するクラシックホテルのひとつに奈良ホテルを数えることに疑いのある人は少ないでしょうけれども、このホテルのラウンジはさほどよく知られた存在ではないかもしれません。 JRや近鉄の奈良駅からもやや距離があるので、疲れていればタクシーで。あるいは鹿や観光客を傍に見ながら興 […]

日常からの僅かな逃避〜ある大阪への鉄道行路

その日は1日余計な時間を持て余していたのです。翌日の早朝に大阪での用事があるため、前日までには梅田のホテルに着きたい。しかしかといってあまり早く大阪に着いても、これといって街を歩いてみたり観光をして回るような気分にもなれない。家の中には誰もいなくて、「なにもしない」をするには冬の空気よりも乾いて寒々しく感じる。そこで私がふと思いついたのが、あえて時間をかけて大阪まで行ってみるのはどうだろうか、とい […]

シャングリラ東京・ピャチェーレのニューイヤーランチ

ハーブとフラワーが基調になってるイタリア料理を食べたい、そんな気持ちになる方がどれくらいいるのかは分かりませんが、いまの私は確実にそういう気持ちでいるのです。なぜハーブとフラワーが基調になっているイタリア料理を食べたいと思ったのかといえば、まさにハーブとフラワーを巧みにつかった絶品の料理を堪能する機会に恵まれたからであって、いわば「リピートしたい」という気持ちで、このような思いを胸に抱いているので […]

伊豆北川 望水 宿泊記(1)〜三島のうなぎ「桜家」と伊豆の海

いつもホテル宿泊をしているのですが、温泉に行きたい!という私のパートナーの声を受けて、今回は伊豆半島の南東部に位置する伊豆北川の老舗温泉旅館「望水」まで旅をしてきました。どちらかというとホテル好きの私としては視点がどうしてもホテル寄りになってしまうのですが、それゆえに(?)久々の温泉旅館は新鮮な趣のあるものとなりました。 今回は自家用車で宿まで向かったのですが、その途中に立ち寄った三島のうなぎの名 […]

海雲台からSKY HUB LOUNGEへ〜ショートトリップ to 釜山(3)

韓国のLCC・エアプサンを使ったショートトリップの第3弾です。 韓国第2の都市であると同時に、広安里や海雲台といったビーチリゾートを擁する観光都市でもある釜山。同じ港町でも香港ほどにはごみごみしておらず、かといって、単なる港町として括るには、あまりにも賑やかな不思議な魅力のある町。今回はパートナーと一緒に1泊で釜山に行ってきました。 帰りのBX114便は午後3時30分発で、パークハイアット釜山から […]

ホットクと蛸とパークハイアットと〜ショートトリップ to 釜山(2)

前回に続いて釜山のショートトリップです。 韓国第2の都市であると同時に、広安里や海雲台といったビーチリゾートを擁する観光都市でもある釜山。同じ港町でも香港ほどにはごみごみしておらず、かといって、単なる港町として括るには、あまりにも賑やかな不思議な魅力のある町。今回はパートナーと一緒に1泊で釜山に行ってきました。第2弾のこの記事では、ローカルな食事を堪能しつつホテルに向かうまでをリポートしてまいりま […]

ザ・プリンス箱根芦ノ湖 隠れたホテル建築の傑作を見てきた

村野藤吾(1891-1984)は大阪を拠点にした大建築家であり、同時代に東京を拠点に丹下健三と共に日本の高度経済成長期の建築史に燦然とその名を残しています。この時代の建築家が向き合ったひとつの大きなテーマとは「モダニズム建築」をどのように捉えるのか、ということでした。 (Photo: 『国際建築』1954年4月号) モダニズム建築とは「鉄・コンクリート・ガラス」を要素にして成り立つ建築様式のことで […]

2019.1.1. 新年のご挨拶

読者のみなさま あけましておめでとうございます! 昨年の10月に開設した当ページ【夜間飛行の見聞録】ですが、なかば私の趣味であるホテルライフに関する話題を中心に投稿を続けていたらあっという間に新年を迎えてしまいました。読んでくださる皆様の反応が嬉しく、主にTwitterではこちらの記事を通じた小さな交流も生まれました。 ひとつひとつの出会いに感謝です。ありがとうございます。 さて今年の年越しは「ホ […]