アンダーズソウル江南(カンナム)宿泊記〜アンダーズスイート編
韓国の首都ソウルは中心を東西に流れる漢江を隔てて、南北に都市部が分かれています。北側は明洞などの繁華街や景福宮や仁寺洞に代表される歴史的な景観が連なり、アジアの都市らしい混沌とした雰囲気があります。もう一方の南側は現代になってから開発が急速に進んだ地域であり、ソウル市の新しいエネルギーが渦巻くエリアといえましょう。 ハイアットに関して言えば、北側にはグランドハイアットソウルがあり、南側にはパークハ […]
韓国の首都ソウルは中心を東西に流れる漢江を隔てて、南北に都市部が分かれています。北側は明洞などの繁華街や景福宮や仁寺洞に代表される歴史的な景観が連なり、アジアの都市らしい混沌とした雰囲気があります。もう一方の南側は現代になってから開発が急速に進んだ地域であり、ソウル市の新しいエネルギーが渦巻くエリアといえましょう。 ハイアットに関して言えば、北側にはグランドハイアットソウルがあり、南側にはパークハ […]
ここのところ暑い日が続いていますね。 やるべきことがたくさんあるのに、やりたいことがあまりできない、という月並みな不満を、酷暑の合間の熱帯夜にこぼしながら、なんだか思考も行動力もトロトロになってしまって、もういっそこのまますべて融解してしまえと投げやりな気持ちになりそうになる日々です。あしたにゆうべに雑事があり、雑念があり、どうしようもなくなり、切羽詰まり、もう現実を忘れてどこかに逃げたくなったと […]
ホテルはやはり立地している周辺地域の空気感や辿った歴史を取り込んで、その「ホテルらしさ」のようなものが生まれてくるような気がするものです。例えば、帝国ホテルに足を運んでみると、1970年代的なホテル建築の持つ味と同時に、日比谷という場所がもつ「堅さ」とか、ホテルのもつ歴史的な役割(それがいいか悪いは別として)から醸し出す雰囲気を味わえるような気がするものです。もちろんホテルのスタッフの印象や設備面 […]
2019年7月1日についに浦安にオープンした【ハイアットプレイス東京ベイ】に開業翌日に宿泊してきたので、今回はそのときの様子をリポートしてまいります。 今回の滞在は夜に到着し、翌日の早朝にチェックアウトしてしまうという、非常に短いものでした。ホテルの隅々までゆっくりみられたわけではありませんし、朝食も含めて料飲施設の利用もありませんでした。そのため客室などの大雑把な印象が中心となってしまいます。し […]
私はホテルの客室で迎える朝が好きです。だから目覚めと一緒に爽やかな気持ちになれるようなホテルはいいホテルだと思います。 例えば、それは、アンダーズ東京のラージルーム、それもタワービューの部屋。この部屋に泊まることがあれば、ぜひとも夜は灯をすべて消して、あえてカーテンを閉めずに寝てみていただきたい。季節を問わず、天気の良い朝であれば、大都会・東京の目覚めに合わせて、気持ちのよい朝の光を戴きながら眠り […]
沖縄には他にも数多くの高級リゾートホテルがすでにあるし、また近年でも「ハレクラニ」のオープンが間近に迫るなど、まだまだ掘り尽くされていないリゾートとしての魅力に満ちた場所であると思います。沖縄というと複雑な歴史的な経緯を辿った地域でもあり、簡単に、沖縄は〜と語ることには抵抗がありますが、しかしやはりひとりの訪問者として考えると、数多くの魅力的なリゾートがあるというのは嬉しいものです。しかもそれぞれ […]
そういえば、むかし、石ノ森章太郎原作のHOTELというドラマがありました。「姉さん、事件です」という名言で括られる1話完結型のホテルのスタッフと客との交流がいつも楽しみだったし、OPやEDを含むBGMのセンスも良い作品だと私は思っています。その舞台になる「東京プラトン」のロケ地になっているのが、現在の「ヒルトン東京ベイ」です。 外観はともかくとしても、全体的な雰囲気はドラマの内容とは違い、隣接する […]
私の祖父と私とは色々と対照的な性格だったと思います。私の祖父は良くも悪くも我が強く、酒も大好きで、無駄なものにはお金を出さない合理主義者でした。私は周囲の目や空気感を気にするし、酒は一滴も飲まず、また無駄なものに価値を見出す傾向にあります。 そんな祖父なのですが、なぜかホテルについては、妙な一致をすることがありました。 私は両親や兄弟のほかに、幼少の頃から祖父母と同居していました。私の祖父はさほど […]
まだその数は少ないとはいえ、それなりに全国各地に着実に増えていくハイアットのネットワーク。その日本初のホテルといえば、新宿副都心にあるハイアットリージェンシー東京です。そもそもの運営主体は小田急で、かつては「センチュリーハイアット」という名前でした。 このホテルを特徴付けるのは、まずなによりもエントランスから見上げるスワロフスキークリスタルのシャンデリアとシースルーエレベーターにあり、1980年の […]
チェーンとしての規模に比して、東京でホテル自体の絶対数が少ないのがヒルトンとアコーホテルズだと思います。ヒルトンに関しては、マリオットには及ばないまでも日本全国各地にそのネットワークを広げているのに、ダブルツリーなどの比較的手頃なホテルがなく、また最上級のウォルドルフアストリアも計画段階です。 そうしたなかで東京近辺でヒルトン系列のホテルといえば、まず「コンラッド」はバランスよく、とても魅力的なホ […]